下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目

暑かったり寒くなったり調節しにくい天候が続いていますね、koideです。




先日授業で数学の見直しの仕方がわからないという相談を受けました。


その生徒は計算の見直しを解き直すことだと言っていました。しかし、わからないからもう一度同じミスをしてしまい結局意味がない。ということを言っていました。


そもそも見直しの仕方をわかっていないようで、多くの生徒が見直しを解き直しと勘違いしているようです。



私の意見になりますが、見直しと解きなおすことは似て非なるものだということです。どちらも成績を上げるためには必要なことですが、見直しはミスを減らすためにやるもので、解き直しは解き方を定着させるためにやるものだからです。

イメージは80点とる力がある人が、70点にしないためにするものが見直し。90点取れるようにするのが解き直し。と言えばわかりやすいでしょうか?



私は中学のとき、分数・小数の計算になると計算ミスが極端に増える生徒でした。

理由は、約分ミス・小数点の移動ミス・数字の汚さによる見間違いによるものでした。


なので見直すポイントはそこだけです。すべて解きなおすことはありません。

ただし、途中式をかいていないと見直すときに二度手間になるので必ず書くようにしていました。(犬山南校でも途中式をかく理由は見直しをするためだと指導しています。中には途中式をかかずに暗算でする方がかっこいいと思っている生徒もいますが、途中式をかくように指導しています。)


見直しの仕方がわかれば正直ケアレスミスは極端に減ります。

しかし、見直しをするためには自分がどこで間違いやすいかを認識しなくてはなりません。

そこが難しいのです。

このブログのタイトル「下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」はまさにそのこと。自分がどこでミスをするかがわからなければ見直しをすることさえできないのです。


「今回はたまたまケアレスミスで間違えた。」「わかってたのに間違えた」と言っている生徒も少なくないと思いますが、それは注意しなかったから間違えたのではなく注意できなかったから間違えたのではないのでしょうか?


数学のことばかり言っていきましたが、英語でも一緒です。

いつもaとかtheをつけ忘れてミスしていないか。

動詞の過去形・三単現のsで間違えていないか。

クエスチョンマークつけ忘れていないか。


いつものミスを一言で「ケアレスミス」と片付けていないか、自分の癖と認識して必ずそこだけは間違えないと見直すかで、結果は大きく変わってくるぞ!!と思うわけです。

個別指導 あおい学院 犬山南校

ひとりひとりの「個」を大切に。愛知県犬山市の個別指導学習塾

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