ドラゴン桜に学ぶ「ほめ方十ケ条」~part2~

さて前回の続きです。koideです。

早速ですが、ほめ方には方法があることをご存知でしょうか。

最初に発表します。


★ホメ方テクニック十か条

1.具体的に褒める

2.抽象的に褒める

3.すぐ褒める

4.「これは」と思うことをいつまでもしみじみと褒める

5.理由をつけて褒める

6.理由なしで褒める

7.褒め言葉のバリエーションを増やす

8.感謝の言葉も褒め言葉である

9.第三者も褒めていたと伝える

10.その子の思い入れの大きい事を褒める



今回の話は、子どもよりもむしろ保護者の皆様に読んでほしい記事でもあります。


たとえばテストで80点取った生徒に対してこんな風にホメたとします。

「おお!スゴイぞ。やったじゃないか!やればできるんだ。いいぞ、その調子で頑張れ!」

ところがこのホメ方では、使っている言葉があまりにもありふれた常套句のため、

それに聞き飽きた生徒は「他に言うことねえのかよ」とシラケてしまうのです。

では、なぜいつも同じようなホメ方になるのでしょうか?

それはテストの時以外にホメていないからです。


では、テスト以外のシーンでどんな風にホメたらいいのか?

漫画では、朝校門で生徒に挨拶をする場面を想定しています。

おはよう。最近、遅刻せずに時間をしっかり守っているな。

早起きしているといいことあるぞ。この調子で頑張れ」


「このように、決まりきった紋切型でなく一言付け加えて具体的にホメる。
相手のいいところを無条件でホメる、これが『承認』だ。
相手の人格をすべて受け入れる、そこから人間関係が始まる。
心が通い出せば言葉が自然と相手の心に響いてくる。
だから、勉強や部活で気が付いた時にこまめにホメることが大切になってくるのだ。」

だそうです。

また、

「「優しい表情しているよね」といった抽象的なホメ言葉には不思議な魔力がある。「勇気があるね」「頑張り屋だね」と日頃から声を掛けることで本当にそのようになる例が多い」

のだそうです。

そして、ホメ方の応用として、“アイメッセージ”の話をします。次の2つのホメ方を比べてみましょう。


1.「黒板消してくれたんだ、サンキュー」

2.「黒板消してくれたんだ、サンキュー。(私が)すぐに授業が出来て助かるよ」


あ、下の方が感じいいぞと思いますよね。なぜかと言うと、自分の気持ちが相手に伝わっているからなのです。

それで、アイ(私)。

このアイメッセージは叱る時により大切になります。

『何でこんなに帰りが遅いんだ』と一方的に叱ると子供は反発します。

しかし、『帰りが遅かったな。何かあったかと心配したよ』

と自分が思っていることを相手に伝えることで反省を促せますよね。

いくらホメても相手の胸に響かなければ意味がない。

肝心なのはホメるのと一緒に自分の気持ちも伝えること、これが『確認』です。相手と自分で感情を共有することが大切なのです。

いかがでしょうか。

これ、日々の生活に活用できると思いませんか?

生徒をただ一方的にホメるのではなく、アイメッセージを入れてホメる。

さ、今日からホメ方を練習しましょう。

手始めは周りの人から。大丈夫、1年コツコツホメ続ければきっといつか“承認”される。と思うわけです。


個別指導 あおい学院 犬山南校

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